『頼みごと、交渉に役立つ説得法』について2

みなさま、お疲れ様です。   

カウンセラー鑑定士の諒です。    

 

まだまだコロナの猛威は衰えを知らない今日このごろですが、いかがお過ごしでしょうか。

 

 

さて、今日も続編として、あなたの運命を切り開くキッカケとなる行動の1つである『頼みごと・交渉に役立つ説得法』について色々とご紹介していきます。

 

『イーブン・ア・ペニー・テクニック』

心理的ハードルを極端に下げて相手に依頼することを「イーブン・ア・ペニー・テクニック」といいます。

「弊社の商品をおすすめさせてください」と伝えるのではなく、「弊社の商品について、1分だけお話させてください」と言ったほうが、話を聞いてくれる人が増えます。そして、たいていは1分以上たってもイヤな顔をされません。営業でよく使われる心理テクニックです。

 

『片面提示』と『両面提示』

メリットだけを強調することを「片面提示」、メリットとデメリットの両方を伝えることを「両面提示」といいます。

相手が対象とする事柄についての知識をあまりもっていない場合、片面提示が効果的ですが、あとでデメリットを知ると、それがクレームにつながることもあります。一般的には、両面提示にしたほうが相手から信頼されるため、説得効果が高くなります。

「片面提示」の事例

「この掃除機は吸引力が強みです!」

「両面提示」の事例

「この掃除機は吸引力はすごいですが、大きな音がします。」

「この掃除機は大きな音がしますが、吸引力はすごいです!」

ただ場面によっては、デメリットとメリットどちらを先に言ったほうが効果的なのかを考える必要はあります。

 

『ザッツ・ノット・オール・テクニック』

「おまけ商法」ともよばれる「ザッツ・ノット・オール・テクニック」です。

おまけをつけることで、心理的な「お得感」を演出します。おまけは、あとから紹介するほうが効果的です。テレビショッピングや実演販売などでよく使われる手法です。

(事例)

「このバッグをお買い上げの方には、ポーチもカードケースもおつけします!」

 

『ランチョン・テクニック』

飲食をしながら相手と交渉する手法が「ランチョン・テクニック」です。

美味しい食事や楽しい時間は、話の内容をポジティブに受け止めさせる効果があります。政治家や営業マンなど、交渉ごとがカギとなる職業の人は、会食の機会を大切にしているものです。

 

 

 

さて、いかがでしたでしょうか。

 

それでは、皆様ごきげんよう!

『頼みごと、交渉に役立つ説得法』について

みなさま、お疲れ様です。   

カウンセラー鑑定士の諒です。     

 

コロナ蔓延の大変な最中で、夏の暑さの兆しを感じさせる気候になってきた6月の中旬ですが、いかがお過ごしでしょうか。

 

さて、今日は運命を切り開くキッカケとなる行動の1つである『頼みごと、交渉に役立つ説得法』について色々とご紹介します。

 

 

『フット・イン・ザ・ドア』

小さな要求から大きな要求へ発展させる方法を言います。

人は、最初に小さな要求に応じてしまうと、そのあとの要求についても断りづらくなります。逆に最初に大きな要求を提示し、相手に断られたら、それよりも小さな要求を提示する方法を『ドア・イン・ザ・フェイス』と言います。

『フット・イン・ザ・ドア』の事例

A「これを10部コピーしてもらえる?」

B「いいですよ」

A「じゃあ、ついでに、別のこの資料も20部お願い! それぞれ表紙もつけてね」

B「…いいですよ」

 

『ドア・イン・ザ・フェイス』の事例

A「会議の書類を3日以内にそろえてほしい」

B「それは難しいですね」

A「それじゃあ、1週間あればどう?」

B「それなら、大丈夫です」

 

 

『ロー・ボール・テクニック』

まず好条件を出してOKをもらってから、不利な条件をつけ加えるのが「ロー・ボール・テクニック」です。不利な条件があることがあとでわかっても、一度OKした手前、たいていは断りづらくなるものです。ただし、あとで付け加えられる不利な条件があまりにもデメリットが大きい場合や頻繁に、この方法を使うと、断られたり、信頼されなくなったりするので要注意です。

 

A「このパソコン、格安で買ってくれない?」

B「いいよ」

A「よかった! 専用のバッテリーが必要で高いんだけど、大丈夫?」

B「……大丈夫…」

 

 

 

さて、いかがでしたでしょうか。

 

それでは、皆様ごきげんよう!

『頼みごとをするときのコツ』について

皆様、お疲れ様です。

カウンセラー鑑定士の諒です。

 

6月になっても大阪での緊急事態宣言が続くと見込まれ、コロナの脅威はまだまだ衰えを知らない今日このごろですが、いかがお過ごしでしょうか。

 

 

さて、今日は『頼みごとをするときのコツ』についてご紹介していきます。

 

ときには、多少の無理を言っても、相手に頼みごとを引き受けてほしいこともあるでしょう。そんなときは、「ドア・イン・ザ・フェイス」を試してみませんか?

これは、まず現実的ではない大きな要求を提示し、相手に断られたら、要求のハードルを下げて提示する方法です。

たとえば、後輩に「会議の書類を3日以内にそろえてほしい」と頼んでみます。難しい顔をされたら、「1週間あればどう?」と、妥協案を提示します。

すると、はじめから「1週間で」と頼むよりも、相手が要求をのんでくれる可能性が高くなります。「最初の条件よりはマシ」だと感じるうえ、「相手が譲歩してくれたので、自分も譲歩しなくては」という心理が働くためです。

同様に、OKされやすい頼み方として、「理由を添える」という方法があります。「このデータを入力して」と頼むより、「このデータが必要だから、すぐに入力して」と言う方が、承認されやすくなります。

これは「カチッサー効果」とよばれる理論です。理由は、ほとんど意味がないものでもいいです。

たとえば…

①先にコピーをとらせてください

②急いでいるので、先にコピーをとらせてください

③コピーをとらなければいけないので、先にコピーさせてください

以上の3つの頼み方のそれぞれのOKされた割合は①60%②94%③93%となりました。

要は、理由づけされていることが重要なのです。

ちなみに、この頼み方は恋愛にも応用できます。

たとえば、気になる人を誘うときも「話がしたいから」「おいしい店を見つけたから」など、簡単な理由を添えると、相手の警戒心が和らぎます。理由は、誘いの内容に関連し、かつ気になる人にとって興味のあるプラスの言葉がベストです。

 

 

さて、いかがでしたでしょうか。

 

それでは、皆様ごきげんよう!

『ほめられると成績が伸びやすいこと』について

お疲れ様です。

カウンセラー鑑定士の諒です。

 

とうとう大阪府下で3度目の緊急事態宣言が発出されました。いろいろとまた厳しくなる環境となりますが、みなさまはどうお過ごしでしょうか。

 

 

さて、今日は『ほめられると成績が伸びやすいこと』についてご紹介していきます。

 

上司や同僚、クライアントから100%信頼されたり、小さなことでもほめられたりすると、モチベーションが大きく向上し、前向きになれるものです。

ほめることは、成績アップにもつながる大事な行動です。

人は、ほめられ、期待をかけられると、その期待どおりの結果を出すようになる場合が多いです。この現象のことを「ピグマリオン効果」と言います。

 

「ほめる」という行為は、相手の自己イメージの拡大につながり、長所やポテンシャルに意識を向けさせる効果があります。それは、「もっとがんばろう!」というモチベーションの高揚につながるため、よい結果に結びつきやすくなるでしょう。

ほめ方(評価)には、次のような分類があります。

①他人との比較による「相対評価」

②出ている結果に対する「結果評価」

③本人の努力を評価する「絶対評価」

④努力の過程を評価する「プロセス評価」

人は、生まれ持った才能より、努力や過程をほめられたほうが自信につながり、モチベーションを維持できることがわかっています。

ほめるときは、「絶対評価」と「プロセス評価」を中心にするといいでしょう。

「相対評価」は、環境が似たような状況や実力差が僅差だったり、状況がよくわかっている相手との比較なら有効ですが、みんななど一般的な概念や圧倒的に差がある相手との比較だと逆にやる気を失い逆効果となる場合が多いので要注意です。

「結果評価」はよくやりがちですが、それだけで終わる評価の仕方はあまり有効とはいえません。

たとえば、テストで「100点取れたのすごいね!」とだけ子どもに伝えたとしましょう。そうすると、次回のテストでまた100点とらねばならないとプレッシャーとなり、カンニングをしてでも100点を取ろうとしてしまいます。カンニングをしてたら意味ないですよね。

また、注意点としては、むやみやたらと何度も褒めるとイヤミに聞こえることもあり逆効果になる場合もあるので、タイミングを見計らって効果的にサラッと褒めることを意識したほうがいいでしょう。

 

 

さて、いかがでしたでしょうか。

 

それでは、ごきげんよ~!

 

『やりづらい商談相手をうまくのせる』ことについて

みなさま、お疲れ様です。

カウンセラー鑑定士の諒です。

 

春の陽気となってきた今日このごろですが、いかがお過ごしでしょうか。

 

 

さて、今日は『やりづらい商談相手をうまくのせる』ことについてご紹介します。

 

ビジネスにおける商談の相手から信頼を得て、交渉を有利に進めるには、聞き上手を演じてみることも大切です。話を聞きながら的確に相づちを打ち、うなずくことで、相手は気分がよくなります。

さらに、「自分の気持ちをわかってくれる」と思わせるところまでもっていけば、信頼関係が深まり、大の得意先として長い付き合いをする道も開けます。

どうしたら、効果的に相づちが打てるのでしょうか。

その答えは、逆の立場で考えてみればわかります。

もしもあなたが話をしているときに、相手が口をつぐんだまま微動だにしなければ、話の内容に同意できないか、あるいはこちらの説明不足で理解を得られないのかと思い、不安になるはずです。相づちは、同意や理解を示すための便利なツールなのです。

あなたが聞き手の立場であるなら、相手が同意を求めるように言葉を切ったときや、目を合わせて訴えかけてきたときなどに、首を振ってうなずきながら、「なるほど」「ええ、ええ」などと応じればいいです。

ただ、注意したいのは、相手が話している最中に、自分の声を重ねてまで過剰に相づちを打つのは、やりすぎになることです。逆に話の妨げになったり、調子に乗っているだけだとうけとられることになるので避けるようにしましょう。聞き手がうなずくだけで、話し手が多弁になることは、心理学者マタラゾの実験でも確認されています。

面接に訪れた男性を被験者としたもので、45分のうち15分だけ面接官が盛んにうなずいたグループでは、被験者の発言量が増すという結果が出ました。「興味をもって聞いてくれている、話をつづけていいのだ」と解釈したものと考えられます。

もっと人間の気持ちを考慮したテクニックとしては、相づちに変化をつけることも考えてみるといいです。

「はい」はイエスだからといって、ずっと「はい、はい」と言い続けると、いかにも調子がよさそうに聞こえてしまいます。2,3回ごとに、「はい」「ええ」「そうですか」などと変えていったほうが、きちんと話を聞いている印象を強めることができます。

さらに、話の内容に応じて、「はあ!」「ほう!」と驚きをにじませたり、「なるほど!」

「おっしゃるとおりです!」と声に力を入れて納得や同意、理解を示したりすれば、話し手も興が乗り、饒舌(じょうぜつ)になるでしょう。

また、「私はあなたの気持ちがわかります」というメッセージを伝えるには、相手の感情を汲(く)み取って、返す言葉にそれを織り込むのが効果的です。

「それはなんともうれしいですね」「おつらいところですね」「大変でしたね。お疲れ様でした」といった具合です。

ビジネスの場で「こういうことがあって、うれしかった」という表現はあまり使われないので、そこで、あえて触れなかった感情面をすくい上げるように返してもらえば、人は理解されたと感じて快い気分になります。

 

 

 

さて、いかがでしたでしょうか。

 

それでは、次回までごきげんよ~!

『立場が性格を変えてしまう』ということについて

みなさま、お疲れ様です。

カウンセラー鑑定士の諒です。

 

もう2月も終わりに近づいてきた今日このごろですが、いかがお過ごしでしょうか。

 

 

さて、今日から恋愛シリーズから会社勤務場面などの生活で役に立つ心理学シリーズに変えてやっていきたいと思います。

 

 

『立場が性格を変えてしまう』ということをご紹介していきます。

 

「アイツ、子どもが生まれてから、タバコもやめて親らしくなったな」「営業の仕事に就いてから、社交的で世渡り上手になってきた」などと思ったことはないでしょうか。

これは、「役割効果」と呼ばれる心理作用によるものです。

役割を与えられると、人はいつのまにか、その役割にふさわしくなるように、気持ちや行動を変えていくのです。

たとえば、仕事に責任感がない社員にあえてリーダーを任せると、最初は自信がなくても、次第にしっかりしたふるまいをするようになることが多いと言われます。しかし任せた本人を周囲は根気よく見守る必要もあります。場合によっては、権力を振りかざすなど、悪い変化を見せ出したりして、どうしても無理な場合ももちろんあるからです。ただ、役割を演じることによって、自分自身の言動や仕事にも注意を払うようになり、意識が変わりやすくなるのは確かです。

 

逆に言うと、なりたい自分の姿があるなら、それを演じてみるのもひとつの手です。「創造は模倣から始まる」とも言われています。英語を話せるようになる過程や九九を覚える時も繰り返して書いたり言ったりして真似をすることで覚えていく過程からも分かるように、勉強の仕組みもよく考えれば、まずは真似をすることから始まります。

たとえば、賢くなりたいなら、「賢い人間」を演じるのです。ハキハキとした話し方をするなど、ささいなことでもよいでしょう。次第に周囲も「頭がよい人」という役割を求めてくるようになれば、自然と思考力が鍛えられます。意見を言う際にも「頭がよい人の意見」を求められるからです。

 

 

 

さて、いかがでしたでしょうか。

 

それでは、次回までごきげんよ~。

『こんな結婚相手が理想的!』について

みなさま、お疲れ様です。   

カウンセラー鑑定士の諒です。     

 

このブログが今年最初となります。

アップが遅くなって申し訳ありません!

未だ、諸事情でぴかれすくに登場できず、申し訳ありませんが、今年もよろしくお願いします。

 

 

さて、今日は『こんな結婚相手が理想的!』についてご紹介していきます。

 

結婚生活は、お互いに協力して築き上げていくものです。

お互いに役割分担を意識し、「協力」をしやすい相手が、よい結婚相手と言えます。

 

アメリカの心理学者キリアムによると、人間はふたつのタイプに分けられるそうです。

ひとつは「報酬」に対して強く反応する「到達欲求型」です。これは何か行動を起こすとき、「こんなプラス面があるから頑張ろう」と思うタイプです。

たとえば、売上が伸びると評価されるから仕事をしよう、などが挙げられます。

もうひとつは「罰」に対して強く反応する「回避欲求型」です。これは「こんなマイナスの事態になるとイヤだから頑張ろう」と思うタイプです。

たとえば、受験に失敗したくないから勉強がんばろう、などが挙げられます。

キリアムによると、達成欲求型の強い人と回避欲求型の強い人の割合はそれぞれ約40%ずつで残りの20%は達成欲求と回避欲求をうまく扱うバランス型に分かれるといいます。

キリアムは、長年付き合っているカップルは、どちらかが到達欲求型、もう一方が回避欲求型になっていく、と述べています。

たとえば、以下の会話例があります。

夫 いまの会社は働いていてもツライから転職して、新たな一歩を踏み出したいと思う。

妻 気持ちはわかるけど、どこの会社でもツライことはあると思うよ。

 

もしふたりとも到達欲求型だったなら、失敗したときに悲惨な状態になりやすく、どちらも回避欲求型だと、思い切った行動に踏み切れないでしょう。関係が深まるにつれ、相補性が重要になることはすでに述べましたが、このように思考の仕方に違いがあれば、物事を判断するための大事な気づきを得られる場合があります。お互いが別々のタイプになることは、結婚後さまざまなことをのりこえていくための「チカラ」となるのです。

ただ、注意点は思考の違いにより発生する意見の違いをお互いに強調しあうだけの関係になると、ケンカに発展することがよく発生してしまうことです。なので、相手を言い負かそうとする勝ち負けを意識するような言い合いではなく、お互いの意見に耳を傾け、状況によっての最適解、妥協点をお互いに探っていくという姿勢が必要不可欠となってきます。

 

 

 

さて、いかがでしたでしょうか。

 

それでは、皆様、ごきげんよ~!

『長続きするカップルの特徴』について

みなさま、お疲れ様です。   

カウンセラー鑑定士の諒です。

 

もう今月も数日で終わりという年の瀬の時期となってきた今日このごろですが、いかがお過ごしでしょうか。

 

 

さて、今日は『長続きするカップルの特徴』についてご紹介していきます。

 

この特徴は主に7つあります。

 

1つ目は、たまには「ありがとう」と言葉にして相手に表現していることです。

関係が長く続き、親しくなればなるほど、「言葉にしなくてもわかる」と思いがちです。その結果、日々のささいなことに対して感謝の気持ちを伝えなくなってしまいます。夕食を作る、子どもの世話をするなど、当たり前のようにしていることでも、きちんと「ありがとう」と言われると、心が和むものです。感謝の気持ちを伝えあうカップルは、ケンカをしても仲直りしやすいでしょう。つまり「親しき仲にも礼儀あり」です。

 

2つ目は、ドキドキが友情に変わっても幸せを感じられることです。

長く付き合っていると、どうしてもドキドキする気持ちは減っていきます。多くの場合、パートナーに対する気持ちは、時間とともに友情に切り替わっていきます。それを「気持ちが冷めた」と感じるのではなく、自然な現象として受け入れ、幸せを感じられれば、関係が長く続きやすくなります。

もちろん、ただマンネリ化していけばよいというわけではなく、ふたりで旅行に行く、新しいことにふたりで挑戦するなど、生活のなかにふたりに共通する刺激を取り入れることも大切です。

 

3つ目は、パートナーが喜ぶことをして見返りや反応をすぐに求めようとしないことです。

たとえば、料理を作ってあげたとき、「ね、おいしい?」と聞いたり、「好きだよ」という言葉をかけたあとで返事を期待したり、そういうやりとりが楽しい時期もあるでしょう。

しかし、やりすぎは禁物です。パートナーに反応を過度に求めるばかりでは、ゆくゆくはそれが不満の種になったり、相手を疲れされたりしてしまいます。反応や見返りをあまり求めず、相手が喜ぶことをしてあげる姿勢があれば、関係は長く続きやすくなります。

ただ、相手に対して喜ぶことをしてあげてばかりになってくるとギブ&テイクの関係が崩れ、関係性に関しての問題になってくるので、してあげてばかりという期間が長期間続くようなら関係性を見直す必要も出てくる場合があります。

 

4つ目はパートナーに対する話し方、言い方に注意していることです。

パートナーとの付き合いが長くなり、特に同棲などをした場合、時にはパートナーに対して不満を抱えてしまうこともあるでしょう。そして、その不満とは相手を思いどおりにしようと思うからこそ生まれているものでしょう。そして慣れ親しんだパートナーに対しては、つい感情的になった言い方が多くなってしまうことと思います。

パートナーに対して感情的になってしまうとき、まずパートナーが思い通りに動かないのは当然だという認識を持つことが必要です。なぜなら、自分と違う環境で育ってきたからです。

だた、どうしてもパートナーに対して思い通りに動いてもらいたいと思う場面もきっとあるでしょう。そんなときは「あなたが~して!」というのではなく、「以前からわたしが~して欲しいと思っている」「~してくれると嬉しいな」などと言い換えてみてはいかがでしょうか。カウンセリングの世界では前者の言い方を「you(ユー)メッセージ」、後者の言い方を「I〈アイ)メッセージ」と言います。ただ、いざ!という時だけ「I メッセージ」の言い方をしても絶対に相手が思い通りに動いてくれるとは限らないので、やはり、思い通りに動いてくれやすくするためには日頃からの相手への言い方への配慮の積み重ねが大事になってくるとは思います。

 

5つ目はイライラをうまく処理するセルフコントロールが大切であることを自覚していることです。

自分の感情を自分で律することを「セルフコントロール」といいます。

長続きするカップルはセルフコントロールがお互いにうまくできている傾向があります。

ささいなイライラに対していちいち感情的になっていると、ケンカが増えて、関係が悪化しがちになるからです。

たとえば、家でゴロゴロしている男性のパートナーがいたとしましょう。その男性はその日は仕事が休みです。このゴロゴロしている男性を見てほかの事(たとえば生理中など)でイライラしている女性は「ゴロゴロしてないで手伝って!」とつい言ってしまうのではないでしょうか。逆にうまく感情をコントロールできる女性の場合は口には出さず心の中で、「ゴロゴロしないで手伝ってほしいけど、疲れてるのね…」と思う程度で終わらせることでしょう。

ただ、感情のコントロールができるようになるためには、日頃から自分なりのストレス発散法を見つけておくことが必要となります。

 

6つ目はパートナーを「自分より上」だと感じることができるところがあることです。

カナダの心理学者であるマーレーらは、カップルに対して、自分自身とパートナーに点数をつけさせるという調査を行いました。その結果、自分よりもパートナーに高い点数をつける人は、いまの自分に幸せを感じやすいことが分かりました。逆に、パートナーよりも自分に高い点数をつける人は、幸せを感じにくい傾向にあります。

つまり、パートナーに対して尊敬できる点がない、パートナーは自分より下だと感じる人は、不幸を感じやすいということになります。相手のよいところを探し、認めていくことが、幸せな関係を築き、長く続けることにとって非常に大事なことと言えます。

 

7つ目はパートナーが目指す姿を理解し、そうなれるように促す手助けをしていることです。

心理学には、「ミケランジェロ現象」という言葉があります。パートナーが思い描く「こうありたい」という理想像を理解し、その理想像に近づくための行動を引き出していくことで、実際にパートナーが理想像に近づいていくことを意味します。

お互いに相手の理想像に近づけるよう、行動を促して手助けしてあげられるカップルは、円満で長続きすることもわかっています。

ただ、要注意なのが、やはり理想像の内容です。たとえば、「100億円欲しい」「100億円を稼ぎたい」という男性に100億円をあげたり、即効性のある100億円を稼げる手段をすぐに紹介できる女性は実際には、なかなかいないとは思いますが、してあげることでパートナーがだんだんと人間的にダメになっていく手助けはやめたほうがもちろんいいです。

そして、実際にいい人生、生活を送るための理想像に近づいていく手助けの事例として以下のことがあります。たとえば、よくありそうなのが家計の節約を望む男性に対して仕事に行く男性のお昼ご飯として女性がお弁当を作ってあげるなどの手助けです。また常に家の中はキレイな状態にしたいと男性が望んでいれば、女性が家の中の掃除をマメにしておくなどもいいでしょう。さらに独立開業をした旦那さんの事業の手伝いを奥さんがするということもあるでしょう。

理想といっても、理想を抱くパートナーの現状などから考えてあまりにも理想すぎないか、無理してないかなど理想像の内容はよく吟味する必要はあります。

 

 

 

さて、いかがでしたでしょうか。

 

それでは、今回のブログアップが今年最終となります。

今年もご覧になっていただき、誠にありがとうございました。

それでは、皆様、良いお年をお迎えください。

『カップルが長続きする秘訣』について

みなさま、お疲れ様です。  

カウンセラー鑑定士の諒です。     

 

11月も半ばを過ぎ、早いもので今年もあと1ヶ月強となってきた今日このごろですが、いかがお過ごしでしょうか。

 

 

さて、今日は『カップルが長続きする秘訣』をご紹介します。

 

男女の関係性において、特に女性のほうが愛されているかよく確かめたくなる生き物です。

告白してめでたく付き合い始めたふたりですが、会話の話題として特に女性のほうが改めて「私のどこが好き?」と、何かの拍子につい聞きたくなります。しかしこの言葉は、破局の可能性を高めてしまうこともあります。

「私のどこが好き?」に対するよくある答えは主に2パターンあります。

1つ目は、「やさしいところが好き」などと性格を答えてしまう場合、2つ目は、「そうだな~どこかな~」などすぐに言葉にできる要素が出てこなかった場合です。

 

人は、自分で語った言葉によって、無意識に気持ちが左右されやすいです。

では1つ目の場合、彼女の期待にこたえようと、「やさしいところが好き」などとひとつの要素を答えたとします。

すると彼は、「やさしいから彼女のことが好きなんだ」と意識するようになります。

しかし、長く付き合っていると、たまには彼に冷たくしてしまう日もあるでしょう。そんなとき、「やさしいところが好き」と意識していた彼は、「やさしいところが好きだったけど、それは誤解だったかも」と思ってしまうこともあります。すると、愛情が急に冷めてしまうことにもなりかねません。

次に2つ目の場合、彼女の期待にこたえられず、すぐに言葉にできる要素が見当たらなかった場合はどうでしょうか。

すると彼は、「好きな要素がないってことなのかな…」とつい思ってしまったりします。

実のところ本当は、どこが好きかなど、特に恋愛初期の段階では本人もよくわかっていないものです。ほんとうに好きな箇所というのは長い付き合いの中で、いろいろとわかってくるものです。

それに人の心の中には、すぐに言葉にできない思いがたくさん詰まっています。ただ「言葉にしやすかった気持ち」を口にしただけで、本当の思いを見失ってしまう可能性があるのです。

関係を長続きさせたいなら、「どこが好き」か、相手から無理に言葉を引き出そうとしないことです。それより、自分の気持ちを表現したほうがいいと思います。

ちなみに、「どこか好きか?」をもし聞かれたとき、答え方にちょっとした工夫をしてもいいのかな、と思います。

たとえば、「やさしいところ」というよくある性格の言葉だけを使うのではなく、「電車の中で高齢者に席を譲るようなやさしいところ」など具体的な行動を入れたほうがよりいいです。また、「料理が作れたり、家事もいろいろとテキパキとこなしたり、友達にも気遣いがよくできてたりするところ」など1つではなく、複数の要素を入れたほうが、よく日頃から相手のことを見て理解していることも伝わり特別感が出てきます。

 

そして、恋愛や夫婦関係が長続きしやすいのは、男女お互いが「相手の立場に立って物事を考えるチカラがある人」であることがアメリカの心理学者マリアガーが行った調査で分かりました。

以下が、カップルの比較事例です。

うまくいっているカップル

相手が素っ気ない態度のとき、「冷たくされた!」と思うのではなく、「疲れているのかな」と思いやります。何かをしてもらったら、感謝の気持ちを表現します。

うまくいっていないカップル

「私の気持ちを全然わかってくれない!」「俺がどれだけ苦労しているか、わかってるのか!」などと、「自分をわかってもらていない」ことをよく訴えがちです。

 

 

 

さて、いかがでしたでしょうか。

 

 

それでは、みなさま、ごきげんよ~!

『「尽くしすぎ」は危険信号ということ』について

みなさま、お疲れ様です。   

カウンセラー鑑定士の諒です。     

10月はもう終わりの時期を迎え、Withコロナの今年も、もう終わりに近づいてきている今日このごろですが、いかがお過ごしでしょうか。

さて、今日は『「尽くしすぎ」は危険信号ということ』についてご紹介していきます。

皆様もお分かりかと思いますが、恋愛はひとりでは成り立ちません。ですから、基本的な人間関係の理論が当てはまります。

人間関係は相手とのやりとりのバランスが釣り合ってこそ、いい関係が続けられます。つまり、お互いに「与え合う」関係、「ギブ&テイク」の関係であることが大切です。

この考え方は「公平理論」と呼ばれ、あまりに不公平な恋愛は長続きしないといわれています。一見、当たり前のようですが、恋愛の初期の段階では、案外、この「公平理論」に当の本人は気づきにくいものとなっています。「恋は盲目」といわれる現象です。特に、この「公平理論」の関係が崩れている代表例が男女の不倫関係です。

たとえば、「電話するのはいつも自分から」「自分ばかり会いに行っている都合のいい女」など、大きな負担を感じている状態では、相手にも同等の労力を求めたくなります。逆に、「相手に尽くされてばかり」では、「その程度の相手」なのだと相手の立場を低く感じたり、「なんか悪いな」と気まずさを感じたりします。

また、「相互依存が高いほど、お互いの愛情が高い」と述べる心理学者もいます。

つまり、どちらか一方だけでなく、お互いになくてはならない存在、必要とされる存在になることが重要なのです。「料理は私に任せて。あなたは、お皿洗いはお願いね」などと、相手を頼る部分も大切なのです。長い付き合いとなる結婚生活では特に、互いにほどよく依存していることが円満の秘訣とされています。そして、相手に結婚対象と思われるには「自分のほうがちょっと得している」と思われているほうがいいようです。

たとえば、男性が好きな女性に対して自分が結婚対象に思われたいのなら、同棲するときの家の家賃は男性側が全額払うようにするなどです。

ここで、不倫関係について考えてみると、当の本人達がお互いカラダの関係のみで満足して、うまくその関係性を社会的に隠しとおせているのなら問題ないのかもしれませんが、大抵そうはいきません。

やはり、ここは「公平理論」どおり、相手が既婚者なら、いつごろ離婚できるのかと迫るか、離婚が無理そうなら、自分から関係を絶つようにしないと、精神的負担が増えるばかりか、もし関係性が表沙汰になったときに慰謝料問題などいろいろとややこしい社会的問題が発生して、なにかと窮地に立たされてしまいます。

やはり、男女の関係において、お互いに損得のバランスがとれていることが大切です。

さて、いかがでしたでしょうか。

それでは、みなさま、ごきげんよう!

『こんな行動で浮気を回避してみようということ』について

みなさま、お疲れ様です。   

カウンセラー鑑定士の諒です。     

 

新たな総理大臣も決まり、日本が今後、どんな方向に進んでいくのか、期待と不安が入り交じる今日このごろだと思いますが、皆様はどう思われますでしょうか。

 

さて、今日は『こんな行動で浮気を回避してみようということ』についてご紹介してきます。

 

付き合いも長くなり、二人の関係がマンネリ化してくると、刺激が欲しくなるのは自然なことです。そんなときに、第三者の誰かが「未知の体験」をさせてくれたり、「自分の新しい一面」をほめてくれたりすることが、浮気の引き金になることはよくあります。

つまり、浮気を防止するには、第三者からのそういった誘惑に対して、免疫をつけることが大切です。ふたりで新しい趣味に挑戦する、ときにはファッションを変えてみる、相手の新たな一面を見つけてほめるなど、パートナーの世界を広げてあげられるような新鮮な体験を積極的に行いましょう。

 

男女の関係性で大事なことは「刺激」と「安心感」のバランスです。

まだ付き合いの浅い関係性の時は自分の知らない相手のいろんな一面を知ったりするなどで「安心感」より「刺激」が増します。逆に相手のことを色々と知ってきたりすることで、関係性が深まってくると、「刺激」よりも「安心感」が増してきます。

男女の関係性が継続するためには「安心感」は必須で「安心感」を得るために付き合っているようなものです。

しかし、「安心感」だけでは、やはり二人の関係性にマンネリ化をもたらしてしまいます。なので、二人で旅行に行くなど、二人で共通の未知の経験をするなどのほどよい「刺激」も必要ということです。ちなみに、あまり相手を束縛せずに、相手に自身の趣味など相手自身のことに打ちこんでもらうことに協力するなどの姿勢も関係性継続ための相手にとっての「刺激」になります。

そして、もし二人の関係性における「刺激」と「安心感」のバランスが崩れ、すでに相手が浮気をしてしまっている場合には、まず責めたり怒ったりしても、効力はありません。特に「誰かと会ってたんでしょ!」と推測で怒ると、相手に反発心が起き、逆効果になることさえあります。

それよりも、具体的な行動を挙げて、「悲しい」「さびしい」などの気持ちを率直に伝えるほうが、相手は罪悪感を抱き、反省します。

しかし、究極の方法は、精神的に辛いことかもしれませんが、どんなに怪しくても信じる演技を続けることです。健気(けなげ)な気持ちに心を痛め、相手が思い直すまで待つというものです。ただ、これは相手が調子に乗って長期戦になることがあるので、自分で演技を続ける期間を決める必要が出てくる場合もあります。

 

では改めて、浮気の防止策を2つにまとめてみます。

1つ目は「むやみに疑わない」ということです。

相手を疑うのは「信じていない」というメッセージを発信しているのと同じです。

現代ならではの行為として相手の携帯電話をしょっちゅうチェックするという行為も同様です。

信じてもらえない寂しさから、逆に相手が浮気に走ってしまう場合もあります。

2つ目は「第三者からの刺激をうすめる努力をする」ということです。

ふたりで新しい趣味に挑戦するなど、ときどき新鮮な体験を共有することで、第三者からの刺激に対する感度を下げます。

 

そして、浮気が疑われる場合の対策を4つにまとめてみます。

1つ目はまず「自分の気持ちを決める」ということです。

相手との関係をまず、どうしたいかと決めます。

「別れたい」なら別れる、「別れたくない」「わからない」なら、少し様子をみます。

2つ目は「事実と感想で訴える」ことです。

このことは、前回のケンカの仕方のブログ内容でもありましたが、「浮気したでしょ!」と責め立てると逆効果です。

「部屋に知らないネックレスが落ちてて、悲しかった」など、事実と感想のみを伝えるほうが心に響きます。

3つ目は「信じる女を演じる」ことです。

たとえば、パートナーが「仕事」と偽って浮気しているとき、「仕事、忙しいんだね。無理しないでね」と、あえて気遣うメールを送ると、相手は心を痛めるはずです。

4つ目は「軽い『罰』を与える」ことです。

浮気した罰に何かを買ってもらう(してもらう)のもひとつの手ではあります。

「恋人に何かを買ってまで関係を続けた」ことで、「そこまでして、この子と付き合っていたいんだ」と、気持ちを納得させる心理が働いたりします。

しかし、この場合、要注意なのが、浮気が繰り返された場合です。

相手は「何かモノを買うだけで許してもらえるのか」になってくる、特に高所得者の人間にその傾向がよく出てきますので、もし、浮気が1回で終わらない場合は、この罰の与え方は即、やめたほうがいいです。

 

やはり、二人の関係性にも相性というものがありますので、いい方向に向かうために、まずは、いろいろとやれるだけやってみましょう。それからでも、何かあったときの今後の二人の関係性を考えるのは遅くはありません。

 

 

 

さて、いかがでしたでしょうか。

 

では、ぴかれすくでお待ちしております。

『カップルや夫婦のためのケンカ術』について

みなさま、お疲れ様です。   

 

カウンセラー鑑定士の諒です。     

 

まだまだ、コロナウィルスの脅威は消えることのない今日このごろですが、いかがお過ごしでしょうか。

 

 

 

さて、今日は『カップルや夫婦のためのケンカ術』についてご紹介していきます。

 

いきなりですが、下記の2つのやりとりの会話を見てあなたはどう思いますか。

1つ目

A子「ちょっと、なんで勝手に私のスマホ見てんの!?あんたってサイテーだね!!」

B男「んだと?お前こそなんだよ。韓流スターなんかにはまっちゃってよ!!この尻軽女!!」

A子「あんたがつまらない男だからよ!」

 

2つ目

A子「ねえ、なんで勝手に私のスマホ見るの?」

B男「おまえ最近、スマホ見ながらニヤニヤしてたからさ」

A子「韓流スター見てただけだよ。勝手に見られると信用されていないみたいでショック…」

B男「え、いや…ゴメン」

 

「ケンカするほど仲がよい」というのは、カップルや夫婦の真実です。

根本的には相手への信頼感があり、「これくらいなら言っても大丈夫」という安心感があるからこそ、ケンカができます。

本音を言い合えない関係は、うっぷんがたまります。ケンカには、お互いに不満を押さえ込まないための、ガス抜きの役割があるのです。

自分自身の思いを解放し、すがすがしい気持ちになれる「カタルシス」と呼ばれる精神浄化の心理効果が期待できます。

ただ、それでもケンカはケンカなので、今後の二人の関係にしこりを残しかねません。

カップルや夫婦ではやはり、後味がよく、分かり合うためのケンカをしたいところです。そのためには、やはりケンカにもやり方があります。

改めて伺いますが、上記の2つの会話の違いについて、あなたはどう思いますか。

いろいろな見方があるとは思いますが、主な違いとして、「人格否定しているかどうか」という違いがあります。「あんたってサイテー」や「尻軽女」などです。

「よいケンカ」にはポイントがあります。

まず感情論は避け、相手の「行動」に的を絞って指摘し、それについて「私はこう思う」と感想を述べることです。そして、相手の意見も聴く(目線などを合わせたりして注意深く聞くという意味)ことです。相手の意見を聴くことなく、決めつけや、他者との比較、過去の引き合い、人格否定につながる言葉はケンカを泥沼にします。暴言・暴力はもってのほかです。

なにより大事なのは、できるだけ早く「言いすぎてゴメン!」と仲直りすることです。素直に言えなくても、謝罪のしるしがあれば、必ず好転します。

では、改めて「よいケンカ」の手順をおさらいしておきます。

①相手の意見を聴く

まずは反論したくなってもグッと我慢して、相手の話を聴きましょう。「私はインタビューアー」とイメージして頭を切り替えるようにし、「自分が言われている」という意識を少し遠ざけてみましょう。

②具体的な行動を挙げる

「冷たい」「乱暴」など、人格を否定する言葉はNGです。「冷たい」と思ったなら、その原因となった「行動」があるはずです。それをまず探ることが大切です。

例えば、「彼は冷たい人!」と思った原因行動を考えてみると、メールの返信が3日後に届いたことで生じた感情だったと思い当たるなどです。

③批判ではなく感想を

「あなたのそういうところがダメ」など相手の行動を批判するのではなく、「私はさみしかった」「私は悲しかった」「私はこう思う」といった私の思いや感想を述べたほうがいいです。また、お互いに譲歩する姿勢も大切です。

例えば、「メールの返信が3日も来なくて私はさみしかった」、譲歩の提案として「1日1回の挨拶メールだけでもくれると嬉しいな」などです。

④最後は仲直りの言葉で

最後に「言いすぎてごめんね」という言葉を伝えることで、後味がよくなります。直接言えないなら、メールやメモ書きでもオッケーです。二人の間で仲直りのルールを決めたらなおいいですね。ただ、こちらが冷静でも相手の感情的な状態が続き、相手が情緒不安定になってきて収まりがつかないような状態になってしまった場合は、「ゴメン、ちょっとトイレ行ってくる!」などと言って、一旦、その場から離れるなど距離を置いたほうがいい場合もあります。そして、また、手間になりますが、相手がちょっと落ち着いてきた頃合を見計らって、手順①から行うということになります。

 

 

 

さて、いかがでしたでしょうか。

 

それでは、ぴかれすくでお待ちしております。