『対人関係においての距離の取り方』について

皆様、大変遅ればせながらではありますが、新年明けましておめでとうございます。

カウンセラー鑑定士の諒です。

今年もどうぞ、よろしくお願い致します。

   

さて、今日も日常で役立ちそうな心理効果をご紹介していきます。

 

『対人関係においての距離の取り方』について

 

対面している相手の態度に注目すれば、あなたに向けられた感情を推測することが可能です。

では、知り合ってからの時間がある程度経ち、自分と立場や年齢が似たような人からどちらの話し方をされたら、相手があなたを毛嫌いしていると考えられるでしょうか。

 

①必要以上に丁寧な敬語で話す

②妙になれなれしいタメ口で話す

 

『対人関係においての距離の取り方』から考えると、①です。

あなたと親しくなりたくない、反抗的な思いがある可能性があります。

 

同じような立場や年齢で知り合いになってから長い期間を経て、自分では親しくなったつもりでも会話の相手が「です」「ます」調でていねいに話す、あるいは必要以上に敬語を使うようなケースでは「私はあなたと親しくありません」という態度を示している可能性があります。

また、その相手が人づきあいのあまり得意でない人であれば、よそよそしい言葉遣いで警戒心を表している場合も考えられます。他人とつねに一定距離を置かないと不安を感じてしまう人とも言えます。

そして、強いコンプレックスをもつ人は、劣等感を抱いている相手に対し、バカていねいな話し方をすることで精一杯の反抗を表すケースがあります。必要以上の敬語はイヤミにも通じるので、相手がイライラするのを見て優越感をおぼえたがっているところもあります。

     

さて、いかがでしたでしょうか。

 

それでは、ぴかれすくでお待ちしております。

『ロー・ボール・テクニック』について

みなさま、お疲れ様です。

カウンセラー鑑定士の諒です。

 

早いもので、今日はもう2022年が終わろうとしている大晦日ですが、いかがお過ごしでしょうか。

 

それでは、今日も日常で役立ちそうな心理効果をご紹介していきます。

     

『ロー・ボール・テクニック』について

 

こういう場面を想像してみてください。

地域対抗運動会の役員をしているあなた。

休日に開催される地域のイベントだけに、ご近所の人たちから参加してくれるメンバー集めに必死です。玉入れやパン食い競争など、比較的楽な競技では人は集まりやすいのですが、リレーなどハードな競技への参加をオッケーしてくれる人はなかなかいません。

さて、そんな時でも相手に引き受けてもらえる可能性を高める誘い方は以下のうち、どちらでしょうか。

 

①「玉入れだけでいいから」と参加を取り付けた後、「リレーのメンバーもお願い」と言って誘う

②「足が速くなくてもいいから参加してほしい」と熱意をぶつける

 

『ロー・ボール・テクニック』から考えると①です。

 

人は一度、相手の申し出を承諾してしまうと、そこで何かしらの義務感をおぼえてしまう傾向にあります。

「玉入れへの参加を受けた」→「この日の運動会には参加できる」→「きつそうなリレーにも誘われた」→「運動会に参加できるのだから断る理由がなく、ついでにいいかな」という思考の流れになりやすくなります。

このように後からもっと悪い条件が提示されても、「仕方ないな」と思って断りにくくなるのが人の心理なのです。

     

さて、いかがでしたでしょうか。

 

みなさま、今年もお世話になりました。

 

ここ最近は、諸事情で僕はぴかれすくに出演できていませんが、来年、出演した際には、どうぞよろしくお願いいたします。

 

それでは、みなさま、良いお年をお迎えください。

『スリーセット理論』について

みなさま、お疲れ様です。

カウンセラー鑑定士の諒です。

 

早くもあと1ヶ月ほどで今年も終わろうとしている今日このごろですが、いかがお過ごしでしょうか。

 

それでは、今日も日常で役立ちそうな心理効果をご紹介していきます。

     

『スリーセット理論』について

 

「初対面でビビっときて電撃結婚!」という話も恋愛などではよく聞かれますが、やはり自分が他人にどう見られるかということはつねに気になるものです。さて、心理学では、人に対する印象は初対面から何回目で決まると考えられているでしょうか?

 

①一発勝負の初対面

②いろいろ見えてきた5回目

③まだちょっと距離がありそうな3回目

 

『スリーセット理論』から考えると今回の場合は③です。

 

心理学的には、その相手を好きか嫌いかと判断する時間は初対面の際の数秒で、おおまかな第一印象もわずか数分で決まると考えられています。

そんな1回目の難関を乗り越え、2回目の出会いで、相手はその第一印象が正しかったかどうかを再判定します。

ここでは外見より、性格、内面を重視します。

そして、3回目にその評価が間違っていないかどうかという確認作業をして、相手への印象を完全に決めてしまいます。この時点でよい印象を抱いていなければ、その後、意見を変えさせるのはかなり困難といえます。

なので、3回目以降は最初の印象を強めこそすれ、あまり変化させることはないと考えられています。

また、この理論から言えることとして、恋愛において、何回目のデートで告白すべきかを考えた場合、3回目のデートで告白したほうがいいと言えそうです。

     

さて、いかがでしたでしょうか。

 

それでは、ぴかれすくでお待ちしております。

『好感度の上がりやすい断り方について』

みなさま、お疲れ様です。

カウンセラー鑑定士の諒です。

 

もう朝晩はめっきり寒くなり、10月も終わりの時期となり冬が近づいている今日このごろですが、いかがお過ごしでしょうか。

 

それでは、今日も日常で役立ちそうな心理効果をご紹介していきます。

     

『好感度の上がりやすい断り方について』

 

近所の世話役のような人から、急な頼みごとをされました。パソコン作業の得意なあなたに明日までに地域で配る「お知らせ」のチラシを作ってほしいとのことです。

ただ、この日は家でゆっくりレンタルDVDを見たいと思っていたので、はっきり言って引き受けたくありません。さて、自分の立場を悪くせずに断る方法は次のうち、どちらのほうがいいと思いますか。

 

①「残念ですが、今日は予定があってできません」と率直に打ち明けるだけ

②まずは、「依頼していただいて、ありがとうございます!」という頼りにされて嬉しいことの感謝の意を表してから、「でも、すみません。今日は日頃できなかった溜まっている家の用事があるので・・・」とやんわりとした理由を言い、「ただ、明日ならできます」と続けて代替案を申し出る

 

好感度が上がりやすいという点から考えると今回の場合は②です。

 

たとえ断る理由が明確ではなくても、普通はあなたの家をのぞき見てわざわざ確認するわけではないので、特に問題はありません。

時間が合わない、体調がすぐれないなどの理由で人からの依頼を断る際は、先に「すみません」と前置きしたあとで、「〇〇ならできます」と具体的な解決策を提示して、やる気を見せることで相手のあなたに対する印象はプラスに転じるようになります。

ただ、②の選択肢にあるように、依頼してくれたことに対しての感謝の言葉を「すみません」よりも早く言ったほうがより好印象だとは思います。

   

さて、いかがでしたでしょうか。

 

それでは、ぴかれすくでお待ちしております。

『ボディーランゲージ』について

みなさま、お疲れ様です。

カウンセラー鑑定士の諒です。

 

9月ももう終わりの時期となって、少し肌寒く感じ始めてきた今日このごろですが、いかがお過ごしでしょうか。

さて、今日も日常で役立ちそうな心理効果をご紹介していきます。

 

『ボディーランゲージ』

 

あなたは今、友人と会話をしています。

途中でたまたま共通の知り合いの話になりました。

すると目の前の友人は、両手を合わせたり、自分の身体のあちこちに手をやったり、こすったりというしぐさをはじめました。

その時、相手はどんな気持ちでいると考えられますか?

 

①話題の主に対して敵意を抱いている

②話題の主に対して好意を抱いている

③話題の主に対してあまり興味がない

 

今回の場合、①です。

 

ボディーランゲージとは人の感情は顔をはじめ、身体全体の動きに表れる現象のことを言います。腕を組んだりするなどは代表的事例ですよね。

①の嫌いな人や苦手な話題などで会話中の相手に自分が抱いている敵意を悟られたくない時、人は自分の身体に意識を向けるなどして、無意識にその話題に感情移入しないように心がけようとします。

②の好きなものや人物の話題では、身を乗り出したり、目が輝くなどの動きが見られます。また、③のように興味がない人の話題では、机の上のものをいじったり、カバンの中身を見るなどのしぐさをします。

 

人は自分の表情に気を配り、他人に悟られないよう注意しますが、身体の動きは疎かになりがちです。それだけに相手の感情を探りたければ、身体の動きに注目してみるのも一つの手です。

 

さて、いかがでしたでしょうか。

 

それでは、ぴかれすくでお待ちしております。

『好意の返報性』について

みなさま、お疲れ様です。

カウンセラー鑑定士の諒です。

 

8月もあっという間に終わりの時期を迎えましたが、いかがお過ごしでしょうか。

   

さて、今日も日常で役立ちそうな心理効果をご紹介していきます。

     

『好意の返報性』

 

最近、家族で新しい土地に引っ越してきたあなた。ところが、隣人は小うるさそうな人で、正直いけ好かないタイプです。今後、この地で生活していくためには仲良くしておいたほうが得策ですが、そんな時、あなたはどういう態度で相手に接しますか?

 

①ひたすらお世辞を言いまくる

②必要なこと以外はなるべく話をしない

③相手の話をよく聞くようにする(相手の言うことに必ず従うということではない)

 

今回の場合、『好意の返報性』から考えると③です。

  『好意の返報性』とは読んで字のごとく、自分に対して好意を寄せてくれる人に対し、自分も好きになることです。人付き合いや恋愛においても、まず自分が相手への好意を見せることで相手はあなたに好意を抱くようになります。  

誰にでも「いけ好かない」とか「苦手だな」と感じる人はいるはずです。

てっとり早く仲良くなるためには、その人の話にきちんと耳を傾けてあげるのが効果的です。

その際は、上手にうなずいたり、相づちを打ったりすることで相手は「話を真剣に聞いてくれる」→「それは私に好意を持っているから」という考えが働き、その好意を返さなければならないと思いはじめるのです。

①のお世辞も有効な時がありますが、相手をよく見て、タイミングをはかって上手にやらないとワザとらしくうつり、逆効果になることがあります。

     

さて、いかがでしたでしょうか。

 

それでは、ぴかれすくでお待ちしております。

『ハロー効果』

みなさま、お疲れ様です。

カウンセラー鑑定士の諒です。

 

夏真っ盛りですが、雨も意外と多いこの7月も、もう半ばを過ぎてしまった今日このごろですが、いかがお過ごしでしょうか。

 

さて、今日も日常で役立ちそうな心理効果についてご紹介していきます。

     

『ハロー効果』

 

一流大学出身のA君は、外見にはこだわりはなくいつもヨレヨレのスーツを着ています。

一方、B君は三流大学出身ですが、いつもピシッと清潔なスーツ姿です。

二人はそれぞれライバル会社に属し、今回、どちらにとっても新規の顧客先でプレゼンをすることになりました。提案の内容はほぼ互角とすると、プレゼンに勝ちやすいのはどちらでしょう?

 

①A君が勝つ

②B君が勝つ

 

「ハロー効果」からいくと、②の身なりのよいB君が選ばれそうです。

「服装がきちんとしているから仕事もできるはず」というように、人は外観や容姿、服装などの目につきやすい特徴だけで、人間の評価を決めつけてしまう傾向にあります。

ただ、実際のところ、服装がきちんとしている人はやはり仕事もできる人がほとんどです。

しかし、もし顧客先の担当者がA君が一流大学出身であると後から知ったとします。

すると今度はA君に対して「優秀な大学出身の人は仕事に忙しすぎて服装に気を遣う時間がないのかも…」とよい印象に考えることがあり、プレゼンの結果も変わる可能性が考えられます。

 

ハロー効果とは、ある対象を評価する際、目立った特徴にひきずられ他の特徴についての評価が変わることです。見た目が代表格ですが、地位や肩書きなどにより、実際以上にその人に対する評価が高くなってしまうことは、現実社会のさまざまな場所で散見されます。

この効果をうまく自己アピールに活用できればいいのですが、うまく活用しないと、後の評価が逆にかなり下がる場合もあるので注意が必要です。

要注意の代表例として皆様もご存知の「親の七光り」による評価のされ方があります。

     

さて、いかがでしたでしょうか。

 

それでは、ぴかれすくでお待ちしております。

『依存性人格障害』について

『依存性人格障害』

 

あなたには友人がいます。事あるごとに周囲の人に頼りすぎる傾向があり、自分では結局何も決められないタイプです。

最初はそれなりに対応してあげていたのですが、毎度毎度のことなので、あなたとしてはいささか食傷気味です。

こんな友人には、どう対処したほうがいいのでしょうか。

 

①独立心を持たせるために突き放す

②我慢強くほめ続ける

 

今回の場合、『依存性人格障害』の考え方からいくと②です。

 

意見交換や相談する形として「どうしたらいいかな?」と聞くぶんにはいいのですが、最終的にいつも「(自分では)決められない」という口癖の人がいたりします。

依存性が高く、つねに「守ってやるべき存在」としての自分アピールをし、他人から愛情と保護を頻繁に得ようと試みます。

こういう人と接する際は、何かするたびに、その行動をほめてあげるほうがいいです。

人はほめられると自尊心が高まり、自分に自信が持てるようになってきます。

特に身近な友人であれば、根気強く独力で決めることへの不安を取り除いてあげ、徐々に独り立ちできるように導いてあげるのがいいと思います。

言い方の一例として、「よく考えてるね」といってほめた後、「~はどうかな?」などの提案する形で言ってあげることで、自分で決めさせるようにしていくといいでしょう。

ただ、注意点として、『依存性人格障害』傾向の人は、責任逃れをする傾向が強いので、トラブルに発展しないように警戒しておく必要はあります。

 

 

さて、いかがでしたでしょうか。

 

それでは、ぴかれすくでお待ちしております。

『身体像境界』について

皆様、お疲れ様です。

カウンセラー鑑定士の諒です。

 

 

ゴールデンウィークも終わり、もう初夏を感じさせる暑さとなってきている今日このごろですが、いかがお過ごしでしょうか。

 

さて、今日も日常で役立ちそうな心理効果についてご紹介していきます。

 

 

 

『身体像境界』

 

今、あなたの目の前には初対面の人が座っています。

最初に出会った時から、顔の印象より、身に着けているド派手な原色の服装につい目が行ってしまうような人物です。「はじめが肝心」とばかり、きっちり見極めてしまおうと思いますが、さて、この人はどんな性格の持ち主でしょうか。

 

①自己主張が強く頑固者

②寂しがり屋で対人不安がある

 

今回の場合、『身体像境界』の考え方からいくと②です。

 

身体像境界とは心理学では自分の身体について感じているイメージを「身体像」と呼び、身体像と外界との境目のことを「身体像境界」と言います。

服装とは、いわゆる鎧(よろい)のようなもので自分を外部から身を守る働きもあり、その人が着る服にはその人の性格や気分の影響が出ると考えられています。

派手な服を身に着けている人は、一見すると「目立ちたがり屋」という印象を受けます。ところが、心理学の観点では、派手なファッションの人は、不安感や自信のなさを解消するために派手さを身にまとっていると解釈できます。

着ている服がイマイチだとどこか堂々とふるまえず、ピシッと決まったスーツ姿だとなぜか行動にも自信が出てくるという経験は誰もがお持ちではないでしょうか。

①の自己主張が強い頑固者タイプは、意外にも黒系などの落ち着いたファッションを好む傾向にあります。

 

 

さて、いかがでしたでしょうか。

 

それでは、ごきげんよ~!

『ホーソン効果』について

皆様、お疲れ様です。

カウンセラー鑑定士の諒です。

 

春らしい気候となってきた今日このごろですが、いかがお過ごしでしょうか。

 

 

さて今日から日常で役立ちそうな色々な心理効果についてご紹介していきます。

 

『ホーソン効果』

 

友人数人が集まって旅行を計画しています。

まずは幹事を決めたいところですが、あなたをはじめ、メンバーのほとんどが仕事が忙しい状況で、時間がとれそうなのはお調子者で面倒くさがり屋のB君だけです。

そんなB君にうまいこと幹事役を引き受けさせるのに適した方法とは?

 

例えば2パターンあります。

①「お前にしかできない」と特別扱いをして頼む

②「簡単なことだから」と言って頼む

 

ホーソン効果とは他人から注目されたり、特別扱いされることで生産性が上がる効果のことです。この効果を調査するための実験がアメリカのシカゴ近郊の工場で行われたことから、その工場の名がつけられました。

 

今回の場合、そんなホーソン効果の観点からいくと①の方がいいです。

人は特別扱いされると自己顕示欲求が満たされます。

特に調子に乗りやすいタイプの人は普段から「自分は他人から認められていない」と感じていることが実は多いので、特別扱いされることで快感が大きくなり、頼み事を聞いてくれることが多くなります。

 

 

 

さて、いかがでしたでしょうか。

 

 

それでは、ごきげんよ~!

『夢からわかる自分の心』について

皆様、お疲れ様です。

カウンセラー鑑定士の諒です。

 

3月も半ばを過ぎ、春の陽気を少しずつ感じ始めている今日このごろですが、いかがお過ごしでしょうか。

 

 

 

さて、今日は『夢からわかる自分の心』についてご紹介していきます。

 

私たちは日々、実はさまざまな夢を見ています。

「目覚めたくなかった」という幸せな夢もあれば、「もう二度と見たくない」と思うようなイヤな夢もあるでしょう。目覚めたときに覚えていなくても、平均して4~5個の夢を見ているそうです。夢は一見すると非論理的でまとまりのないイメージの連続のように思われますが、今まで見聞きしてきたことについての記憶の整理作業ともいわれています。

睡眠には、大脳が働いたままの浅い眠り(レム睡眠)と、大脳も休息する深い眠り(ノンレム睡眠)があります。このふたつが約90分間隔で繰り返されることや、夢を見るのは主にレム睡眠中であることがわかっています。

心理学では、現実ではかなえられない願望や、強く望んでいることを実行している夢を「補償夢」と言います。大好きな俳優とデートする、イヤな相手をののしるなど、夢の中で願望を実現することで、心を浄化していると考えられます。

一方、イヤなことを恐れていることが起こる夢を、「逆補償夢」と言います。

大切な人との関係が壊れる夢は、それを恐れているからこそ見るのです。こうした逆補償夢は、現実をよりプラスに受け入れ、幸せを確認するためや、恐れている事態に備える(この要素が予知夢につながる)ために見るとされています。

現実と夢は、補完関係にあると言われます。

幸せないい夢(補償夢)をよく見る人は、心に満たされない欲求を抱えており、望ましくない夢(逆補償夢)をよく見る人は、いまの生活や自分自身に満足していることを意味します。いずれにしても、夢は精神のバランスと保とうとする作用があり心を浄化してくれます。

 

 

 

さて、いかがでしたでしょうか。

 

それでは、ごきげんよ~!

『好かれる人になるには』について

皆様、お疲れ様です。

カウンセラー鑑定士の諒です。

 

2月に入り、さらなる寒さが到来している今日このごろですが、いかがお過ごしでしょうか。

 

さて、今日は『好かれる人になるには』ということをご紹介していきます。

 

 

心理学では、ある人の存在や価値を認めるための言動や働きなどの人から人への行為全般のことを「ストローク」と言います。このうち、「ほめる」「なでる」「笑顔を向ける」など、ポジティブな言葉や行為を「プラス」のストローク、「けなす」「怒る」「たたく」など、相手の気持ちをネガティブにさせる行為を「マイナス」のストロークと言います。

また、ストロークは「無条件」と「条件つき」に分けることもできます。

「あなたがいるだけで幸せ」「あなたのすべてが好き」というような、いっさいの条件のないものが、無条件のプラスのストロークです。「仕事ができるあなたが好き」などは、条件つきのプラスのストロークです。

人は、安らぎを与えてくれる相手を好きになり、いっしょにいたいと思うものです。こうした人は、相手に「無条件のプラスのストローク」を投げかけることができる人です。

存在自体を肯定されることは、何よりもうれしいことでしょう。

しかし、これは簡単にはできません。自分自身に余裕がなければ、他人を包み込むことなど至難(しなん)の業(わざ)です。

少なくとも、大切な人に「条件つき」のプラスのストロークばかりを与えていないか、一度振り返ってみてください。

特に言うことを聞かないお子さんに対して、親は条件付きストロークをふるまいがちですが、「生まれてきてくれて、ありがとう」「元気でいるだけでうれしいよ」などの無条件のストロークである言葉をかけながら親がお子さんをハグをするだけでもお子さんにとっては、嬉しくなり、言うことを聞く傾向がでてくると言われています。

一方、マイナスのストロークと言われているのが、無条件の場合が例えば、「あんたなんかサイテー」「とにかくイヤ!」など人格否定的な言葉、条件つきの場合が例えば、「遅刻するなんてだらしない」「買ってくれなきゃ嫌い!」など何らかの理由で嫌ったりする言葉です。

また、要注意事項として、「私のどこが好き?」と相手に聞くことは、別れのリスクを高めます。これは「好き」という気持ちにわざわざ「条件」をつけさせる行為です。

たとえば、経営者を夫に持つ専業主婦がいます。今のコロナウィルスの流行の影響により経営がうまくいかなくなり経営者である夫がいきなり借金を背負い、生活が苦しくなると専業主婦である奥さんはすぐに離婚を考えるようになるケースが多いと聞きます。

その専業主婦の気持ちもわからなくはないですが、明らかに経営者の夫との結婚において「一般的な男性よりお金を稼いでいる」という「条件」を重視していると言えます。

「なにがあっても夫の味方」など無条件のことを重視して奥さんが結婚してたとしたら、たとえ経営者である夫が窮地に立たされたとしても、「私も生活費のお金を稼ぐために働きに出よう」など、なにかしら協力しようと思い、離婚をすぐに考えようとしないはずです。

 

そして、実は最もつらいのは、ストロークがないことです。

ストロークは「心の栄養」とも言われています。

人間にとって、「孤独」や「無視」されるなど、ストロークがないことは何よりつらいものです。このようなとき、私たちは注目されるためにマイナスのストロークでもいいので得たくなります。要は「質(たち)の悪いかまってちゃん」になってしまいます。

好きな子をいじめるなどは、このような例の一つとも考えられます。

 

 

 

さて、いかがでしたでしょうか。

 

それでは、ごきげんよ~!