あけましておめでとうございます。

心斎橋占いの城ぴかれすくの摩耶です。
新しい一年が始まりまだまだ、コロナが猛威を振るっていますが、コロナに負けないように！

少しでも、良い一年になりますよう願っております。
 

今回は、私が毎月、お参りに行っている宝塚の清荒神清澄寺の布袋様について書こうと思います。

以前もお釈迦様のことで書いたので第三弾となりますか！（笑）

では、その前に荒神様三宝荒神と言いまして火を扱う、かまど(どこかで聞いたような、昨今流行りの…)の神様として祀られ、火は万物を浄化する神聖なものとされ、それゆえにかまど(台所)は家庭、会社の中心で、賑わえば繁栄するとなり、荒神信仰をすれば商売繁盛などの現世利益を叶えてくれるとなっております。

そして今回紹介させて頂く布袋様は三宝荒神様の眷属(従者)であり、もともと唐代の聖人で契此という名でした。

一切の欲を持たず悠々自適に人々の願いを占い導き、暮らしていました。

一説では弥勒菩薩様の化身とも伝えられています。

その布袋様の伏見人形を毎年、福を沢山、授かるように一年目から七年目へと大きくし荒神棚に祀ります。

もし、不幸事があった時は、それまでの布袋様を納め、翌年に再度一年目より祀ります。

以下が我が家の布袋様と今年、一年目の布袋様です。

もし、興味をもたれた方は摩耶に聞きにきて下さいネ。

今年もコロナ対策万全で、皆様のお越しをお待ちしています。

遠方の方は是非📞での占いも30分３３００円の鑑定価格で大阪心斎橋より発信しています。

今年も宜しくお願いいたします。

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占い師　摩耶