真言について=摩耶

こんばんわ!

占いの城ぴかれすくの摩耶です。

 

12月に入り、寒くなってきました。

また、コロナも猛威をふるい第3波がやってきましたね。

くれぐれも、手洗いうがいマスクと三密を防ぎのりきりましょう。

 

さて、今回は真言マントラについてです。

皆さんは真言マントラという言葉を聞いたことがありますか?
お家が真言宗であれば一度は耳にしたことがあるかもしれませんね。

 

真言の意は真実の言葉、秘密の言葉です。
密教の経典に由来し、浄土真宗以外の大乗仏教の宗派で用いられます。
どちらかと言うと呪術的な語句です。

 

仏の教えは宇宙の真理、隠された秘密を明らかにするもので、
人の言葉で表すことは出来ないけど方便として文字、言語で教えを観想して心を統一することで

教えに触れ得ることを密教で言う真言となることを指します。

 

弘法大師空海は「真言は不思議なものである。本尊を観想しながら唱えれば、無知の闇が除かれる。僅か一字の中に千理を含む。この身のままで真理を悟る事が出来る」と言っています。

 

仏様ごとに真言があり、一代守り本尊という、人それぞれに仏様がついて守ってくださっています。

その真言を唱える事によって仏様の御加護を得る事が出来ます。

良ければ、皆さんの守り本尊及びマントラと点描マンダラをお作り致します。

一枚一枚、その方をイメージして描きますので是非、ぴかれすくの摩耶のところにお越し下さいませ。



占いの城ぴかれすく心斎橋店

占い師摩耶

予約📞090-6577-1570