年末なので、おみくじの話を

こんにちは、泰莞(たいかん)です。
 
 

クリスマスも過ぎて、新年までもう少しです。

 

 

新年には、神社やお寺へ初詣に行って、そこで新らしい一年を占うおみくじを引かれる方も多いと思います。

 

 

私も、中学生の頃から二十年以上、住吉大社さんへ初詣に行き、おみくじを引いています。

 

 

 

この仕事を始めるまでは、おみくじの大吉とか大凶とかに一喜一憂して、それで満足して境内に括って帰るだけでしたが、ある方におみくじの引き方というのを教えていただきました。

 

 

それは、一つのおみくじで教えていただけることは一つだけなので、何を教えて欲しいかを念じて引くというものです。

 

 

大吉とか大凶というのは一つの目安で、大切なのはその願ったことに関する項目に書かれていることだそうです。

 

 

例えば、恋愛や結婚を願っておみくじを引いたのなら、その項目のところに書かれていることを受け取ることが大切だということです。

 

 

学業とか旅行というのは、恋愛や結婚とは関係がないわけですから、そちらは重視しないんだそうです。

 

 

そして、おみくじに和歌が書かれていたら、その和歌の内容を自分の願いと照らし合わせて読むことで、どうすれば願いを達成出来るのかの啓示を得られるそうです。

 

 

 

私自身、このやり方でおみくじを読んで、非常に納得がいきましたから、ここ何年かはそういう引き方をしています。

 

 

おみくじは、漢字では御神籤と書きますから、そのときに御神仏からいただける貴重な言葉だと思って大切にしています。

 

 

皆さんも、おみくじを上手にお使いください。

 
 
泰莞(たいかん)
 
 
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