お清め水の作り方と使い方

こんにちは、泰莞(たいかん)です。
 
 
 
気づけばもう5月も終わり、もうすぐ6月です。
 
 
6月の末は大祓がありますから、それまでに半年に一度の大掃除をすると良いです。
 
 
年末と違って、一気にやる時間は取れないでしょうから、少しずつ。
 
 
私は毎年、家具を動かしたり、カーテンを洗ったりと、普段の掃除ではやらないところをやりますが、気持ちが良いですよ。
 
 
さて、その大掃除の後に、されると良いことがあります。
 
 
清め水による、部屋のお清めです。
 
 
占いやスピリチュアル好きの方なら、セージやお香を使うものが有名ですが、こんなのもあるんですよ、という紹介です。
 
 
水に酒と塩を混ぜるだけです。
 
 
水は浄水。
 
 
酒は日本酒、出来れば純米酒。
 
 
塩は日本の海でとれたあら塩を。
 
 
水の中に酒と塩を少しずつ入れる感じで、濃くしないで下さい。
 
 
 
榊で良いのですが、簡易な祓い用の棒を作るならそれを使って、それをお清めの水に浸して、左右左の順に振って清めます。
 
 
このお清め水、10年ぐらい前に私が霊能者の方から聞いたものです。
 
 
「神社やお寺へのお参りのときに、飲んで行くと良いですよ」と言われ、素直に実行したところ、何となく良かったんです。
 
 
他でもこの水の作り方は教えてもらったんですが、地元の神社の春祭りの湯神楽でもお湯に酒と塩を混ぜてされていましたから、多分ちゃんと意味のあるやり方なのだと思います。
 
 
スッキリするので、おすすめです。
 

 
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占いの城ぴかれすく