★神社について★占い師摩耶

 

こんばんわ。

 

占いの城ぴかれすくの摩耶です。

梅雨もそろそろ終わりに近づきつつありますが、今一度気を引き締めてまいりましょう。

 

では、今回、いつもいつも私は氏神様にお参りに行って下さいと申し上げてますが、それは、神様とのご縁を結んでいただきたくお伝えしています。そこで、神社について少し書かせていただこうと思います。

 

ズバリ、神社とは神のための空間‼︎

まさしく聖なる神の占有空間です。

 

神社を意味する言葉、宮、社、祠などがあり特に社(やは弥の訳で、ますますの意味。しろは城。神のための一定区域で人間が足を踏み入れることが許されない空間となります)

 

人や鳥獣でさえ踏み込めない禁じられた聖地。

その本質を守るため榊を立たせて禁足地と示しました。

更に鳥居、しめ縄、玉垣を設けて神の空間を表しました。

 

定義上は神を祀るために設けられた建物、施設の総称となっていますが、神殿に視点を置いた説明で仏教寺院の影響が大きいと考えられます。

 

そして、もう一つ、神社の森を鎮守の杜と言います。

もともと

神社をもりとも呼び立ち入りを禁じたため自然と樹木が生い茂り森てなったと捉えた方がいいと思います。

どうですか?なかなか、考え深いものがありますね。

 

だから、神社にはなんとも言えない不思議な気が充満しているのでしょうね。

もし、これから大切な事で神社に行かれる時は是非、日時を見させて下さい。

 

占いの城ぴかれすく心斎橋店

占い師摩耶

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