盛り塩

こんにちは。占いの城ぴかれすくの摩耶です。

梅雨です。ジメジメうっとーしい梅雨です。

例年より早く始まった分、前倒しでお願いしたいですねWW

6月.以前ブログにも書きましたが紫陽花でのおまじない、今年も6月6日にちゃーんと仕込みました。

あー、忘れてたという方は16日26日があります。

⁇の方は私の過去のブログを観て下さいね。

と言うわけでおまじない続きで今回は盛り塩について書こうと思います。

実は、私が霊体験があるからか「先生、私に何か憑いてますか？」と聞かれる方がいらっしゃいます。

そういうお客様に玄関に、部屋の四隅に盛り塩をおすすめします。

盛り塩のやり方は円錐型や三角錐型に塩を固めてお皿に置き、玄関等に飾ります。

盛り塩は平安時代からされており、古事記のなかで

イザナギノミコトが黄泉の国から帰った時、海(海水＝塩)で禊ぎをして穢れを祓ったとされています。

古来、お塩はとても貴重な物で、大切であるがゆえ神様に捧げ、さらにお祓いもかねて色々な場面で使われる様になりました。

また、客商売で入り口に盛り塩をするのは、

塩を入り口に盛る事で塩が好物の牛の足を止めて牛車に乗った高貴な方を自宅に招き入れる事が叶う。

やがて、それが客の足を招く縁起物として定着しました。

本当にお塩は神秘的な力を発揮してくれます。

是非、皆さん方もやってみて下さいネ。

また、やり方や置く場所がわからない時は摩耶に聞きに来て下さい。

皆様のご多幸を。

南無〜。🙏

今年の我が家の紫陽花

占いの城　ぴかれすく心斎橋店

占い師摩耶

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