秋の芸術鑑賞「雅楽」

 

占いの城ぴかれすくの心斎橋店の摩耶です。

めっきり朝夜が寒くなりましたイチョウ

これから本格的な冬がやってきますが、コロナが第6波が猛威を奮わないよう、再度気を引き締めて乗り切りましょう。

 

さて、今回私はいつもお参りに行っている清荒神さんの帰りに雅楽を観に行き、芸術の秋を堪能してきました。

 

今日は、雅楽について触れたいと思います。

 

雅楽は世界最古の音楽

奈良、平安時代から宮廷、寺院、神社において盛んに演奏されました。

そして、1000年以上、奈良、京都、大阪の専門の演奏家によって伝承され続けました。

明治になり宮内庁式部職楽部が創設され雅楽を伝承しています。

 

雅楽の成り立ちは、大きく三種類に分類されます。

 

1.日本に古くから伝わるもの。国風歌舞

2.外来のもの。

*唐楽(中国、インド、ベトナムから伝来)

 * 高麗楽(朝鮮、中国北東より伝来)

3.平安時代に出来た歌曲

催馬楽(民謡などの歌詞 に節をつけて歌う、  朗詠楽(漢詩に節をつけ歌う)

*国風歌舞、催馬、朗詠は歌曲が主。 外来曲は全て器楽曲

 

簡単な説明になりましたが秋にとっても良いものと触れ合い、至福のひと時を過ごしました。

そして、出来れば私も門戸を叩こうと決めた日曜日でした。

 

皆さんも何か、一歩を踏み出すための探しはいかがですか?

何がいい?と迷われたら是非、占いでお手伝いさせて下さいね^_^

南無〜🙏

 

 

占いの城ぴかれすく心斎橋店

占い師 摩耶

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