こんばんは！珠里亜です。

夏の連休としての意味合いが強いお盆。

そもそも日本の風習としてはお盆は亡くなられた人やご先祖様があの世と呼ばれる世界（浄土）から

この世に（現世）に戻ってくる期間。

13日に迎え火を焚いてお迎えし、16日に送り火を焚いてあの世へ再びお送りします。

16日の今日はお盆の送り火。

 

数理学の占いでは、３の数字８の数字を持つものは、墓守りの相と言われています。

私は、学生の頃に街角の辻占占い師に「あんたは墓守り、ご先祖様を守る相」

「ご先祖様をお守りする事守られる。それに、あんたしか世話人がいないんだから。」

しかも将来の仕事は、占い師？？？！と言われ、全部うそっぱちやん！当たってないし、、（笑）（笑）

弟もいるし、私は四女の末娘。（笑）（笑）

将来の夢もあったし、私が墓守り？占いにも興味ない私でした。

しいて言えば、その頃沢山の霊達や妖精達と出会ってたくらいかな、、

 

しかし、辻占の占い師が予言した事は、歳をとるにつれて、に確信的に当たっていきました。

あの占い師のおじさんはもうこの世にいないと思うわ。

今私が自分のご先祖様の墓守りをして、仏壇を整えて、、

お盆になるとほんとに沢山のご先祖様が家に訪れてくださるので、準備にも精が出ます。

おがらを焚いて、迎え火。

精霊棚を作り、盆提灯。

きゅうりの精霊馬と精霊牛を飾ります。

ご先祖様は、

来るときは早く馬で。

帰る時は別れを惜しみ精霊流ナスで。

 

今日は16日で送り火。

京都大文字の送り火も3年ぶりに開催されると言います。

もうそろそろ点火されているはずです。。

又来年、ご先祖様帰ってきてくだいませ。

そして、私の大切な人達を守ってください。

＃ぴかれすく

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