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昔話から学ぶ仏教=摩耶

こんにちは♪摩耶です。

残すところ後1日!!

皆さんにとって2024年はどんな年でしたか?

来年は、○○チューブではとんでもない年になると言っている人がいるようですが、

引き寄せでいうなら皆んなの思いが大切なので良い年にしましょうネ

で、今回はまたまた仏教のお話。

おむすびころりん。

おむすびころりん。すっとんとん。

このフレーズ、いちどは聞いたことがあると思います。(え!平成生まれは知らない?)

しかし、実は地獄をあらわしていると知っていましたか?

それも、3パターンもある。ことも?

おばあさんの作ったおむすびが転がり穴に落ちるまではいっしょです。

1つ目、ねずみ浄土と言われるお話しで最初、穴に入ったお爺さんと同じように強欲爺さんが猫の鳴きマネをしてネズミを追い払おうとして、ネズミに灯りを消されて出られなくなる。

ネズミは根住み、根の国の住人。日本神話で根の国は死者の住む世界です。

2つ目は、地蔵と鬼がいる地下世界。地蔵浄土と言われる。

地蔵がおむすびのお礼に鬼から逃れる方法を教えるという話。

ここでの地蔵は祖霊なので地下は浄土といえる。しかし、鬼がいるので地獄といえる。

3つ目は、鬼に捕まる話しで、ご飯炊きをさせられる。一粒が釜いっぱいのご飯が炊けるという話しで、鬼の楽土、地獄白米という。

こうみて、3パターンがあっても転げ落ちた先の地下世界は浄土の顔をした地獄という事。

正しい心の者には、浄土だが悪い心の者には地獄ということ。

善い行いをすればよい結果が得られ

悪い行いをすれば悪い結果となる。

仏教の因果応報の教えがあるのです。

皆さんにとって2025年が素晴らしい年になりますように心からお祈り申し上げますね!

新年も日曜日に出勤しております。

新しい年を占わせて下さい。

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